開発部 ソフトウェアエンジニア
2021年入社
A. フランス生まれ、フランス育ちです。大学時代、日本に関わる機会がよくありました。大学で日本語を学んだり、日光のホテルで6週間ほど働いたり、日本の大学に1年間留学して勉強したりしました。
社会人としては、フランスの企業でスーパーコンピュータの運用・開発を行っていました。そこで行っていた業務は主にLinuxカーネルの開発やデバックです。日本の研究所に1年間派遣され働いた後、日本に移住し、アットマークテクノに入社しました。
A. ソフトウェアの開発と運用をどちらも行っているところが良いなと思いました。研究所にいた頃は、開発する人と運用する人の間に距離がありました。フランスで在籍していた会社は開発も運用もしており、どちらも行う仕事の方が楽しいなと思っていました。アットマークテクノは、どちらもできる環境であり、札幌で組み込み分野をやっている珍しい会社だったので、面白そうだなと感じ、入社を決めました。
A.社内にあるソフトウェアに関する仕事を幅広く見ています。Armadillo Base OS(Armadilloで動く専用OS)の開発やATDE(Armadilloの開発環境)の開発をしながら、運用していく中で発生したバグの解析と修正を行っています。大体、開発と解析が半分ずつくらいですね。
A.基本的に何でも楽しい。
強いて言うなら、解析で苦労して正解に至った感覚になる時が嬉しい。他にも新しいものを開発して、お客さんが実際に使っているところを見るのも嬉しいです。もちろん、問題が発生しないように開発しなければならないが、バグは出てしまうものです。
バグを探すときは探偵みたいな気持ちになります。プログラムの中にちょっとした痕跡が残っていて、そこから犯人を割り出すみたいな。もしくは、犯人がすでに分かっていて、動機を探り当てるみたいな。そういう仕事の流れが面白くて、やりがいがあります。心の中では茶色のチェックの帽子をかぶってます。
A.フランスの会社では締め切りが緩かったので、半年かけて納得いくまで突き詰める開発をすることもありました。アットマークテクノでは来月までにこれを間に合わせたい、みたいな案件もあり、締め切りが厳しいことがあります。でも、そういうプレッシャーも含めて楽しめています。
A.Linuxカーネルのメンテナー(maintainer)をしています。メンテナーとは簡単に言うと、将軍みたいな立ち位置です。ファイルシステムに関してのパッチが飛んできて、それを許可したりできる立場にいます。フランス時代はアメリカや日本などから来た人たちに対してファイルシステムのワークショップを開いたこともあります。
A.個人としては技術に触れる時間をしっかりと確保して技術力を磨いていきます。組織的には、他の技術者の育成もしていきたいと思うようになってきました。自分がやれば早いと思う案件でも、次世代に教え、全体の技術的レベルを上げていきたいです。長期的には、その方が会社にとって利益になると思っています。
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08:30 出社・ソフトウェアレビュー
同僚の開発にフィードバックを与えます。 -
10:00 開発
機能の設計や実装、あるいは不具合の解析をします。 -
11:45 ランチ
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12:45 フォーラム対応
開発に困っているお客様の問い合わせに対してできるだけ早く回答します。 -
14:00 開発
ひたすら開発。 -
15:30 おやつ
おやつで回復し、再び開発へ。 -
18:00 退勤